BMW E90 335iのお客様から、メーター内の警告灯が点灯したとの事で車両をお預かりしました。
エンジンのチェックランプが点灯しており、少しエンジンが調子が悪い状態でした。
診断機で故障コードを確認すると、6番シリンダー失火となっており6番と1番のコイルを入れ替えると1番シリンダー失火の変ったのでイグニッションコイルの不良・交換となりました。
お客様がしばらく手放す予定は無いとのこでしたので、同時にスパークプラグを6本交換しておくことになりました。
磨耗したスパークプラグを使っているとイグニッションコイルに負担がかかりますので早めの交換がお勧めです。
ちなみに写真に写っている箱は修理と無関係です。
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