W245のBクラスでメーターにトランスミッション点検のエラー表示がでた車両が入庫しました。
エラーの内容は、スピードセンサーとソレノイドを記憶していました。
ディーラーでは、CVT内部の部品供給が無くなったためCVT乗せ換えになるパターンです。
故障コードがスピードセンサーのみであれば社外部品のスピードセンサーのみの交換で治るのですが、今回はソレノイドバルブのエラーも記憶しているので程度の良い中古部品に交換することになりました。
交換してCVTオイル充填・油量調整してから、SCNコーディングを実施して作業完了しました。
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