ルノー カングーⅡ AT不具合

カングーⅡの4速オートマチックトランスミッションにて警告灯が点灯してオートマチックがセーフモードになるとの事。

診断機にてコントロールユニットの故障コードを確認、油圧調整を記憶していました。

この不具合は、ルノー(DP0)プジョーシトロエン(AL4)でよくある故障でオートマチック内部の油圧を調整している部品の不具合です。

エンジンルーム前側のスペースを作って、ATのオイルパンの中のバルブボディに付いている部品を交換します。

正規ディーラーで作業すると、この部品を2個交換しますが、修理費要を抑えたい方は1個の交換でも大丈夫です。